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トラブルシューティング ​

まず「利用者の操作」「Takos」「Takosumi のデプロイ管理」「クラウド」のどこで失敗したかを分けます。画面のエラーだけで判断せず、同じ時刻の API 応答と実行記録を確認してください。

最初に確認する ​

ローカル環境:

sh
bun run doctor
bun run local:config
bun run local:logs
bun run local:smoke

ソースの検証:

sh
bun run check
bun run docs:build

セルフホスト環境では、対象 commit、Worker version、OpenTofu state、直近の plan/apply、Cloudflare のログをそろえます。secret や認証 cookie はログや issue に貼らないでください。

サインイン後に画面が戻る ​

確認するもの:

  1. Takos の公開 URL
  2. Takosumi Accounts の issuer URL
  3. OIDC client ID
  4. 登録された redirect URI
  5. ブラウザが実際に開いた origin と scheme

redirect URI は文字列が完全一致する必要があります。ローカルと本番の URL を混ぜないでください。

Workspace や API が 500 を返す ​

  1. 応答の request ID を控える
  2. 同じ request ID の Worker ログを探す
  3. GET /internal/runtime/status で schema が ready か確認する
  4. binding 名と実際のリソース ID を確認する
  5. 一覧 API の入力件数が D1 / SQLite の変数上限を超えていないか確認する

大量の ID を一つの IN (...) に渡す実装は、D1 の SQL 変数上限で失敗します。ページング、件数制限、または分割取得が必要です。

エージェントが開始しない ​

  1. Chat に実行状態が作られているか確認する
  2. エージェント実行サービスのヘルスを確認する
  3. Queue と callback の binding を確認する
  4. モデル接続と利用上限を確認する
  5. 実行が queued、running、failed のどこで止まったか確認する

通知の有無ではなく、Chat に記録された実行状態を正しい結果として扱います。

ツールが見つからない ​

Takos のツール一覧は固定ではありません。

  1. Connections で接続が有効か確認する
  2. アプリ由来なら、そのアプリのデプロイが完了しているか確認する
  3. MCP サーバーの tools/list が成功するか確認する
  4. Workspace の権限とツール利用設定を確認する
  5. Chat を再読み込みし、現在の一覧を取り直す

web_fetch は Web 検索ではありません。Web 検索ツールが必要なら、対応する MCP サーバーを接続します。

アプリが表示されない ​

  1. Apps でインストール状態を確認する
  2. apply が成功しているか確認する
  3. 起動 URL または UI の公開情報が記録されているか確認する
  4. 公開 URL が安全な HTTPS URL として受理されているか確認する
  5. 対象 Workspace に利用権限があるか確認する

画面を持たないサービスは、Apps に起動ボタンを表示しない場合があります。MCP ツールだけを提供するサービスは Connections も確認してください。

通知が届かない ​

  1. 実行を依頼したアカウントか確認する
  2. 実行が完了または失敗として記録されているか確認する
  3. 通知設定と端末の許可を確認する
  4. 運営者は通知キューと push 配送のログを確認する

現在、Takos のモバイル push はエージェント実行の完了と失敗が対象です。詳しくは 通知 を参照してください。

OpenTofu の plan / apply が失敗する ​

  1. 使用した Git commit と module path を確認する
  2. tofu validate を実行する
  3. provider の認証と権限を確認する
  4. plan の診断を最初のエラーから読む
  5. apply が失敗した場合は、一部のリソースだけ作成されていないか state とクラウドを確認する

同じ apply を無条件に再実行しないでください。外部操作の結果が不明な場合は、現在のクラウド状態を先に確認します。

さらに調べる ​

AGPL-3.0-only